CAD・BIM

ニーズの高いBIMが学べる!

間取り図だけでなく、住まいに関連する図面をAutoCADを使用して習得することができます。業界の最新さらに、業界の最新技術のBIMソフトの習得もできるようになり、将来に向けたスキルを学ぶことができるので、住宅関係だけでなく商業デザイン等の憧れのお仕事に就く人もいらっしゃいます。
就職支援 履歴書・職務経歴書作成指導、面接指導、代表的なWEB会議用ソフト、グループウェアの利用方法
安全衛生 VDT作業と安全衛生管理
CAD知識 CADの概念、システム、パソコン基礎、ファイル形式等
CAD基礎 AutoCADの画面構成、図形、操作概念
情報管理知識 情報セキュリティ対策、知的財産権、個人情報保護法
建築基礎知識 建築部材、建築材料、建築構造等
建築法規 建築物の形態に関する建築基準法
BIM基礎知識 ARCHICADの画面構成、操作概念、テンプレート作成の基礎知識
建築パース基礎知識 一焦点パース、パースガイドの基本概念
CAD操作実習 AutoCADによる躯体図面の作図、ブロック機能活用演習
BIM操作実習 ARCHICADの基本操作、平面図、断面図、立面図の作成
建築図面作図実習 AutoCADによる図面の構成、作図規定に則した建築図面の作図
木造建築図面実習 AutoCADによる木造の詳細な建築図面、建築基準法に基づく構造種別・材料選定・設計仕様の作成
建築パース実習 グリッドパース、一焦点パースによる建築空間の表現演習
BIM作図実習 ARCHICADによる鉄筋コンクリート造図面の作図
BIM3D実習 ARCHICADによるモデリング、カメラシーン設定、レンダリング設定、建築物の作成演習
作品集制作実習 プレゼンボード、ヴィジュアル画像の作成
プレゼンテーション実習 作成した作品のプレゼンテーション演習
CAD
CAD(Computer-Aided Design)は、コンピュータを使って製品や建築物などの設計を行う技術です。CADソフトウェアを使い、2次元や3次元の図面を作成し、設計や試作品の開発に役立ちます。CADを使うことで、設計の効率化や正確性の向上が図れます。
ARCHICAD
ARCHICADは、建築設計に特化したBIMソフトウェアです。建物の設計・開発・管理を1つのデータモデルで行い、効率的なコラボレーションと設計の一貫性を提供します。使いやすいインターフェースと豊富な機能で、建築家や設計者がプロジェクトをより効率的に進めることができます。
AutoCAD
AutoCADは、コンピュータ支援設計(CAD)ソフトウェアの一つで、建築、機械、電気、土木などの設計や図面作成に利用されます。直感的な操作性と豊富な機能を備え、2次元および3次元の図面作成、編集、表示、印刷などをサポートします。建築や製造業など幅広い分野で使われ、設計プロセスを効率化し、精度を向上させます。
BIM
BIM(Building Information Modeling)は、建物の設計・建築・運用をデジタルで統合するプロセスです。建物の3Dモデルを中心に設計情報を管理し、各工程の効率化やコラボレーションを促進します。建物の性能や特性をシミュレーションし、設計段階から運用までのライフサイクル全体を管理できます。
建築基準法
建築基準法は、建物の構造や設備、耐震性などの基準を定めた法律です。建築物の設計、施工、使用に関する基準や義務を規定し、安全性や衛生環境の確保を図ります。自治体ごとに基準を細かく定めることもあり、建築計画や建設に際して法令遵守が求められます。
建築部材
建築部材は、建物を構成する材料のことです。木材、鉄骨、コンクリートなどが一般的で、柱や梁、床、壁などの構造部分や、窓やドアなどの仕上げ部分に使用されます。
建築材料
建築材料は、建物を構築するために使用される素材です。木材、鉄骨、コンクリート、ガラス、石材などが一般的で、建物の構造や外観、性能に影響を与えます。
建築構造
建築構造は、建物の骨組みや基本的な構造を指します。柱、梁、基礎などの部材が組み合わさり、建物の安定性や耐久性を支えます。
鉄筋コンクリート
鉄筋コンクリートは、鉄筋とコンクリートを組み合わせた建築材料です。鉄筋は強度を高め、コンクリートは圧縮力に耐える性質を持ち、建物や構造物の強度や耐久性を向上させます。
モデリング
モデリングは、物体やシステムの3Dモデルを作成するプロセスです。コンピュータソフトウェアを使用し、形状や表面の特性を指定して、仮想空間内でオブジェクトを構築します。建築、ゲーム開発、製品デザインなど多岐にわたる分野で利用され、デザインの概念を視覚的に表現し、詳細な設計やシミュレーションを可能にします。
レンダリング
レンダリングは、3Dモデルをリアルな画像や動画に変換するプロセスです。光の反射や影、質感などを計算し、仮想空間内での物体の見た目を表現します。コンピュータグラフィックスソフトウェアや3Dモデリングソフトウェアで行われ、建築、映画、ゲームなどで使用されます。
カメラシーン
カメラシーンは、3Dモデリングやビジュアライゼーションソフトウェアで使用される概念です。これは、仮想的なカメラをシーンに配置し、その位置、向き、焦点距離、露光などを設定することで、シーンのレンダリングや表示を制御します。カメラシーンを調整することで、視点や視界を変えたり、特定の視点からシーンを捉えたりすることが可能です。これにより、リアルな視覚効果を得ることができます。
一焦点パース
一焦点パースは、1点透視法に基づく透視図法の一種で、視点からの視線が平行な場合に描かれるパースです。建物や物体が遠近法で描かれ、奥行き感を持ちつつ、視点が一点に絞られた視覚効果が与えられます。建築やデザインの表現に利用されます。
パースガイド
パースガイドは、透視図法を描く際に使用される基準線やポイントのことです。通常、パースを描く際には、水平線や収束点を決め、それらに基づいて建物や物体の形状を配置します。パースガイドは、正確な透視図を描くための参照となります。
グリッドパース
グリッドパースは、透視図を描く際に使用される、正確な位置決めを支援するための格子状のパースガイドです。通常、主要な線やポイントを示し、正確な透視図を描くのに役立ちます。
建築図面
建築図面は、建物や構造物の設計を示す図面です。平面図(間取り図)、立面図、断面図などが含まれ、建物の形状、寸法、配置、構造などを視覚的に表現します。建築家や設計者が建物の設計や施工に必要な情報を提供し、建設現場での作業やコミュニケーションを支援します。
画面構成
画面構成は、ウェブサイトやソフトウェアの画面がどのように配置され、どのような要素で構成されているかを指します。メニューやボタンの配置、テキストや画像の表示方法、フォームのデザインなどが含まれます。良い画面構成は使いやすさや視認性を高め、ユーザーの操作や情報の理解を促進します。
建築法規
建築法規は、建物の設計・建設に関する法律や規則のことです。建築基準法や都道府県の建築条例などがあり、建物の構造や耐震性、用途、高さ、敷地面積などを定めています。これらの法規に適合しなければ、建設が許可されない場合もあります。建築法規は建築の安全性や公共の利益を保護するために重要です。
家具図面
家具図面は、家具の配置や寸法を示した図面のことです。一般的に、部屋のレイアウトや家具の配置を計画する際に使用されます。家具の配置や大きさ、形状、素材などが図示され、部屋のスペースを効果的に活用するためのガイドとなります。
躯体図面
躯体図面は、建物の骨組みや基本的な構造を示した図面のことです。壁、柱、梁、床などの構造部分や、その配置、寸法、素材が図示されます。建物の耐力壁や階段、階段の位置なども含まれます。躯体図面は建築設計の初期段階で作成され、建物の構造や配置を詳細に計画する際に参照されます。建築家や構造設計士が建物の基本的な構造を理解し、建設を進めるための基礎となります。
作図規定
躯体図面は、建物の骨組みや基本的な構造を示した図面のことです。壁、柱、梁、床などの構造部分や、その配置、寸法、素材が図示されます。建物の耐力壁や階段、階段の位置なども含まれます。躯体図面は建築設計の初期段階で作成され、建物の構造や配置を詳細に計画する際に参照されます。建築家や構造設計士が建物の基本的な構造を理解し、建設を進めるための基礎となります。
作図規定
作図規定は、建築や設計の図面を作成する際の基準や規則のことです。図面の書式、記号の使い方、寸法の表記方法などが定められ、一貫性を保つために使用されます。
平面図
平面図は、建物や地面を上から見た図面です。建物の間取りや配置、階段や窓などの位置を示し、部屋や通路の形状や寸法を記述します。
断面図
断面図は、建物や物体を断面から見た図面です。建物の高さや構造、内部の配置、階段やドアの位置などを示し、地下構造や壁の厚みなども記述します。
立面図
立面図は、建物や物体を正面から見た図面です。建物の外観や窓の位置、出入口、外壁の素材などを示し、高さや階数、屋根の形状も記述します。
VDT作業
VDT(Visual Display Terminal)作業は、コンピューター画面上での作業を指します。文章入力やデータ処理などが一般的で、現代の職場や日常生活において重要な役割を果たしています。
ファイル形式
ファイル形式は、データを格納する方法を定義した規格です。例えば、画像ファイル形式にはJPEGやPNGがあり、音楽ファイル形式にはMP3やWAVがあります。それぞれの形式には特定の特性や利点があり、異なる用途に適しています。ファイル形式を理解することで、適切な形式でデータを保存・共有することができます。
AutoCADを使用した建築図面の作図技法、BIMを使った設計手法の技術を習得し、CADオペレーターや設計のお仕事につけるようになります。
● CADオペレーター
● 設計補助
● コーディネーター
● リフォームプランナー
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